保管場所の所在図・配置図とは
保管場所の所在図・配置図とは、自宅から駐車場の位置関係、駐車場及びその付近の位置関係を示す書類です。
様式は最寄りの警察署で取得、又はインターネットからダウンロードすることが出来ます。
インターネットで様式をダウンロードした場合
印刷する際には、Ａ４判の用紙をご使用ください。
保管場所の所在図・配置図の書き方・記入例 = 広島県版 =
下図の保管場所の所在図・配置図は、広島県の場合の見本となっています。
地域によって書式等が若干異なることもありますが、基本的な項目は同じですので参考にしてください。
下図の右側にあるPointリストをクリックするとPointごとの書き方が表示されます。 上図である保管場所の所在図・配置図記入例のPointに対応していますので合わせてご確認ください。
- 01 所在図とは
- 所在図とは、自宅から駐車場までの位置関係が分かる図のことをいいます。
- 下記の場合、所在図を省略することができます。
-
・自宅と駐車場が、以前に申請した自動車と同じ場合
・自宅と駐車場の位置が同一の場合 - 上記の場合でも、特に必要があると認めるときは、所在図の提出を求められることもあります。
- 02 所在図の書き方
- 自宅と駐車場が入った地図を書きます。
「別紙添付」と記入し、地図のコピーを添付も可 - 方角が分かるように方位記号を記入します。
- 自宅を赤ペンで囲み、「使用の本拠の位置」と記入します。
- 駐車場を赤ペンで囲み、「保管場所の位置」と記入します。
- 自宅から駐車場の間に線を引き、直線距離を記入します（自宅に駐車場がある場合は不要）。
- 付近にある建物や通り名などを記入します。
- 01 配置図とは
- 配置図とは、駐車場及びその付近の位置関係が分かる図のことをいいます。
- 駐車スペースが申請又は届出をする自動車より小さい場合は、車庫証明書は交付されません。
- 02 配置図の書き方
- 駐車場を中心に周囲の建物や道路を書きます。
「別紙添付」と記入し、駐車場の図を添付も可 - 駐車場に隣接した道路の幅、駐車場の出入口の寸法をメートルで記入します。
- 申請又は届出をする車の駐車スペースを赤ペンで囲み、「保管場所」と記入します。
- 03で赤ペンで囲んだ駐車スペースの縦・横の寸法をメートルで記入します
- 同じ保管場所に同じ申請者の代替車両がある場合は「代替車両」と記入します。
～ はじめに ～
保管場所の所在図・配置図
の書き方
～ Point01 ～
所在図記載欄
～ Point02 ～
配置図記載欄
車庫証明の申請・届出書類の書き方一覧 = 広島県版 =
下記リンクより車庫証明の申請又は届出に必要な保管場所の所在図・配置図以外の書類の書き方を確認することができます。 書類作成時の参考にしてください。
